栃木県那須町にある「フォートリート+那須高原」。
今回は、こちらの「デラックスツインルーム」に実際に宿泊した筆者が、ホテルとお部屋を徹底レビューします!
この記事は以下のような人におすすめ!
- 「フォートリート+那須高原」が良さそうだけど、実際どうなんだろうと迷っている人
- 那須高原で、源泉かけ流しの温泉宿を探している人
- 那須高原で、雰囲気の良いホテルを探している人
なお、夕食・朝食については別で書いていますので、下記の記事( ↓ ↓ ↓ )をご覧ください。
栃木県【フォートリート+那須高原】フレンチコースの夕食と朝食ブッフェ<ブログ>
お勧めする理由
早速ですが、結論から言います!
「フォートリート+那須高原」をお勧めする理由
- 鹿の湯の源泉かけ流し硫黄温泉が楽しめる!にごり湯が好きな人にはたまらない!よく温まり、お肌もすべすべになる!
- ラウンジで、ワインやソフトドリンク、フィンガーフードのサービスがある!
- ラウンジや客室は、落ち着いたシックな雰囲気!
「デラックスツインルーム」をお勧めする理由
- 42平米と広々しており、4名まで泊まれる!
- 琉球畳が敷いてあるリビングスペースがある!
- リビングスペースとベッドスペースのところに段差がない!
上記のように良いところも沢山ありますが、実際泊まってみて次のようなデメリットも感じました。
- 館内情報の確認や、夕食でのドリンク注文などはスマホから行う必要がある。
「サービスが充実している宿がいい、せっかくリラックスしに来ているのに煩わしいことはしたくない」という人には厳しいかも。 - 自動販売機でのお酒の販売がなく、フロントでしか購入できない(しかも夜9時まで)。
- 部屋にペットボトル入りミネラルウォーターやお着き菓子がない。
(急須で淹れる緑茶や、ラウンジでのドリンク・フィンガーフードのサービスはある)
宿の概要
どんな宿?

「フォートリート+那須高原」は栃木県那須町にあるホテルで、全国にホテルを展開する「Relo Hotels&Resorts」が運営するホテルの一つです。
「フォートリート」という名前は、「4つのR(REST・RECREATION・RELAXATION・RETREATMENT)×リトリート」が由来だそう。
「フォートリート+那須高原」では、那須高原の美しい景色や開湯1300年の白濁の湯、地元の食材を使ったお料理、ラウンジでの無料のドリンク・フードサービスを楽しむことができます。
ホテルのコンセプトは「大人のリトリート旅」ということでしたが、実際はお子様や赤ちゃんも泊まっていたので、家族連れでも全く問題ないと思います。
ちなみに、「フォートリート+那須高原」では「スマートチェックイン」(事前登録)方式が採用されています。
ホテルの予約が完了すると、ホテルから「宿泊者情報入力のお願い」のメールが届くので、名前・住所など必要な情報を入力して事前登録を行います。
入力が終わると、「マイページ」にアクセスできるようになり、当日チェックインに必要なQRコードが表示されるようになります。
また、夕食時間の事前予約や温浴セラピー「STEAM SPA」(女性のみ、30分税込み2,000円)などのオプション注文ができるほか、館内・周辺観光施設の情報を見ることができます。
なので、早めに手続きを済ませることをお勧めします。
アクセス
・電車で来る場合
新幹線の場合、那須塩原駅で下車し、路線バス「関東バス」で那須湯元バス停まで約50分です。
在来線の場合、東北本線黒磯駅で下車し、路線バス「関東バス」で那須湯元バス停まで約35分です。
「関東バス」を利用する際は、宿泊者は往復500円で利用できます(宿泊2日前までにホテルへ要予約)。
那須湯元バス停からホテルまでは、送迎バス(宿泊2日前までに要予約)で約5分です。
・車で来る場合
那須ICより約20分。
JR那須塩原駅より約40分。
JR黒磯駅より約30分。
カーナビを利用する場合、機種によっては県道から大きく外れた裏道を誘導してしまい、特に冬季は積雪が多く、タイヤがはまってしまうことがあるので要注意だそうです。
カーナビでは、「栃木県那須郡那須町大字湯本182 那須高原観光案内センター」(TEL:0287-76-2619)を指定し、そこからホテルまでは看板に従ってくるとよいそうです。
駐車場は無料です。ホテルエントランスから近いところにあります。
チェックイン・チェックアウト
標準的なチェックインは午後3時~10時、チェックアウトは午前10時までです。

事前登録をすると「マイページ」にQRコードが表示されるようになるので、当日はそれをチェックインタブレット(写真左)にかざします。
すると、部屋番号が記載された紙が発行されるので、それを受けとります。
紙を入れるケース(写真右側の茶色いもの。首からぶらさげられる)も一緒に渡してくれました。
建物のつくり・設備

「フォートリート+那須高原」は4階建てです。

ホテルのエントランスです。建物では2階部分になります。

ホテルエントランスを入ったところです。
右側にフロント、左側にロビー、正面にラウンジがあります。(ラウンジは別セクションでご紹介しています)

こちらがフロントです。

ロビーです。

ロビーの端に小さな売店があります。
お土産や飲み物、食べ物、那須のりんどう湖ファミリー牧場のアイスなどが売っていました。

那須トラピスト修道院のガレットや栃木県の漬物などのほか、ポッキーなどのちょっとしたおやつもありました。

3階のエレベーター前です。ランドリー室や自動販売機があります。

ランドリー室には洗濯機、乾燥機があり、無料で利用できます。洗剤はフロントで販売しています。
ラウンジ

2階にあるラウンジです。

ラウンジからは、天候が良ければ関東平野を一望できます。


素敵な雰囲気です。

レコードもあります。

夜は落ち着いた雰囲気です。

ラウンジの端に扉で仕切られたライブラリースペース(写真中央奥)やワイン・フィンガーフードの小部屋(写真やや左の奥)があります。


200冊以上の本が取り揃えられたライブラリースペースもあります。
ワーケーションもできるように、電源のあるデスクも設置されています。
ワイン・フィンガーフード
午後3時~6時の間、ワイン・フィンガーフードのサービスがあります。

場所は2階ラウンジ横です(写真中央奥の小部屋)。
ラウンジで那須の景色を眺めながら頂くことができます。

入口付近にソフトドリンク、奥にアルコール、その向い側に食べ物が用意されていました。

ソフトドリンク類は、りんご酢マンゴー、りんごジュース、水、紅茶、コーヒー(ホット・アイス)がありました。

りんご酢マンゴーが美味しかったです!

紅茶は、ダージリン、イングリッシュブレックファースト、ジャスミン、チャイ、ルイボス、カモミールがありました。

ワインは、「ドーニャ・テレサ」(スペイン)と「ソルデラホズ」(スペイン)の赤と白がありました。

こちらはフィンガーフードのコーナーです。

ソーダクラッカー、はちみつ、レモンはちみつ、リッツ、ミックスナッツがありました。

ブラックオリーブ、ジャム(イチゴ・マーマレード・ブルーベリー)、マスカルポーネチーズもありました。
マスカルポーネが美味でした!

朝はホットコーヒー、アイスコーヒーを頂くことができました。
客室タイプ
「フォートリート+那須高原」の客室のタイプは4種類です。
| 部屋タイプ | 広さ | 定員数 | 寝具 |
|---|---|---|---|
| デラックスツインルーム | 42平米 | 4名 | セミダブル×2台 |
| スタンダードツインルーム | 32平米 | 3名 | セミダブル×2台 |
| ナチュラルライトルーム(和洋室) | 45平米 | 5名 | セミダブル×2台 / 和布団×3組 |
| ナチュラルライトルーム(ツイン) | 32平米 | 2名 | セミダブル×2台 |
お部屋の雰囲気は、デラックスツインルーム、スタンダードツインルームがシックな感じで、ナチュラルライトルームの和洋室・ツインが、より木の温もりを感じられるナチュラルな感じです。
客室:デラックスツインルーム
シックな雰囲気の落ち着いたお部屋
今回は、「フォートリート+那須高原」の「デラックスツインルーム」に4名で泊まりました。

お部屋は3階でした。

お部屋の前の通路です。部屋はオートロックで、暗証番号を入力して入ります。

入口から部屋を見たところです。

踏込みは広めです。下駄箱の下には館内で履けるスリッパが並んでいます(部屋までは靴で来られます)。

こちらが主室です。
手前にベッド2台、向い側にデスク、奥の畳敷きのところがリビングスペースという配置です。


シックで、とても落ち着いた雰囲気のお部屋です。

リビングスペースです。畳は床と同じ高さです。琉球畳です。

ベランダもあります!

3名以上で泊まる場合、リビングスペースのところに布団を敷くかたちになります。
布団は最初から敷いてありましたが、撮影のためにいったんクローゼット(ソファの向い側)に仕舞いました(汗)。

なお、左右反転のお部屋だとこんな雰囲気です。

窓を背に部屋の入口の方を見たところです。

ソファから部屋の入口の方を見たところです。

ベッドはセミダブルサイズです。
やや柔らかめのマットレスでした。枕が一つ、四角と棒状のクッションが一つずつありました。
クッションはもっと高級感のあるカバーだとよかったです(ちょっと安っぽかった…)。

それぞれのベッドの横にはランプがあります。キャビネットの引き出しの中には何も入っていません。

ベッドの向い側にはバゲージラックやデスク、鏡があります。
デスクの壁を挟んだ隣は、お茶セットや冷蔵庫が置いてあるキャビネットです。

デスクの上にはテレビやリモコン、ホテルの利用案内、ティッシュ、加湿器がありました。
引き出しの中には何も入っていませんでした。
電話やメモ帳はなく、備品は必要最小限です。

冷蔵庫です。冷凍機能はありません。

クローゼットは主室と踏込みの間にあります。

洗面所とトイレは、クローゼットの向いにあります。

なお、主室と前室の間には戸があります。壁の白い部分はガラスみたいな素材で、洗面所の明かりがもれるので夜は注意です。

洗面所です。あまり物を置く場所がないのでちょっと使いづらかったです。鏡は大きいです。


こちらは洗面所の横にあるトイレとお風呂です。ユニットバスになっています。
トイレは温水洗浄便座です。
部屋からの景色


部屋からは庭や林が見えました。
宿泊した時は残念ながら曇りでした。天気がもっとよければ、遠方の方まで見えたのかもしれません。
春夏秋は緑や紅葉が楽しめそうです。
アメニティ・備品


クローゼットの中には次のものが用意されていました。
- バスタオル
- ハンドタオル
- 浴衣&帯
- 羽織
- スリッパ(使い捨て)
セーフティーボックスもクローゼットの中にあります。

子供用には、小さいスリッパと歯ブラシセット、ボディタオルが用意されていました。


洗面所周りには次のものがありました。
- コットンセット
- カミソリ
- ヘアーブラシ
- ハミガキセット
- ハンドソープ
- ペーパータオル

- ドライヤー
- タオル掛け
タオル掛けは小さいので不便でした。浴室内にタオルを掛けるフックがあったので、そちらも利用しました。

浴室には次のものがありました。
- シャンプー
- コンディショナー
- ボディーソープ

靴箱には次のものがありました。
- 靴ベラ
- 靴ブラシ
お茶セット

急須で入れるタイプの緑茶(お茶パック入り)が用意されていました。
お湯は電気ポットで沸かします。水道水は飲用可です。
残念ながら、ペットボトル入りミネラルウォーターやお着き菓子はありませんでした。
清潔感
清掃はよくされていて、快適に過ごすことができました。
温泉
「フォートリート+那須高原」の魅力の一つが温泉です!
男湯、女湯それぞれに露天風呂と内湯(大浴場)があります。

2階のラウンジから温泉施設が見えます。

温泉は、1階より下の位置にあります。
エレベーターはなく、階段で行き来します。あまり急な階段ではありませんが、年配の方などはちょっと大変かもしれません。
画像出典:フォートリート+那須高原(https://fourtreat-plus-nasukogen.com/hotspring)
露天風呂は、源泉掛け流しです!
泉質は、少しとろみのある白濁の単純酸性硫黄温泉(硫化水素型)です。
源泉は、湯治にも用いられる鹿の湯です。
鹿の湯は開湯1300年の歴史ある温泉で、遠方からもわざわざ訪れる人も多い人気の温泉ですが、日帰り入浴のみです。
なので、ゆっくりと温泉を楽しみたい場合、「フォートリート+那須高原」のような宿に泊まるのが最適です!
滞在中何度か入りましたが、よく温まります!しかも、お肌がすべすべになりました!
画像出典:フォートリート+那須高原(https://fourtreat-plus-nasukogen.com/hotspring)
大浴場(内湯)は、残念ながら温泉ではありませんが、硫黄泉が強すぎて肌に合わない人などには向いています。
温泉の利用時間は、正午~夜中0時、朝5時~10時までです。
女性用大浴場には次のアメニティがありました。
- メイク落とし
- 洗顔料
- 化粧水
- 乳液
- ハンドソープ
- 綿棒
- シャワーキャップ
- シャンプー
- コンディショナー
- ボディーソープ
メイク落としやシャンプーなどはポーラの製品でした。
メイク落としと洗顔料は脱衣室、洗い場の両方にありました。
脱衣所には小さな鍵付きロッカーがありました。

お水は、男湯・女湯ののれんの前にあります(脱衣所にはありません)。
なお、温浴セラピー「STEAM SPA」は、写真の右側のお部屋で行うようです。
まとめ
「フォートリート+那須高原」は、とにかく温泉が最高でした!鹿の湯の硫黄泉はよく温まり、お肌もすべすべになりました。
ラウンジやお部屋は落ち着いた雰囲気で、ゆっくりとくつろぐことができました。
ワイン・フィンガーフードのサービスも良かったです!
ぜひ一度、泊まってみてください!
*「フォートリート+那須高原」の夕食・朝食もお勧めです!詳しくはこちら( ↓ ↓ ↓ )の記事をご覧ください。