長崎県雲仙市にある「民芸モダンの宿 雲仙福田屋」。
今回は、こちらの「本館プレミアムツイン」に実際に宿泊した筆者が、お宿をレビューします!
この記事は以下のような人におすすめ!
- 「民芸モダンの宿 雲仙福田屋」が良さそうだけど、実際どうなんだろうと迷っている人
- 雲仙で、源泉かけ流しの宿を探している人
- 雲仙で、料理の美味しい宿を探している人
(*「ブログを始めよう!」と思う前に宿泊したので、写真や詳細情報などやや物足りないかもしれません。ですが、お勧めのホテルなので記事にすることにしました。少しでもご参考になれば嬉しいです。)
お勧めする理由
早速ですが、結論から言います!
「民芸モダンの宿 雲仙福田屋」をお勧めする理由
- 硫黄泉の温泉がすごく温まる!しかも源泉かけ流し!
- 島原半島の食材を使った料理が美味しい!
- 民芸のもつレトロな雰囲気とモダンな雰囲気が上手くマッチしていて居心地がいい!
宿の概要
どんな宿?
「民芸モダンの宿 雲仙福田屋」は、長崎県雲仙市にある1968年創業の宿です。
2023年春に本館客室がリニューアルを終えモダンな和洋室が登場。さらに、雲仙初のプライベートジムやサウナ付きルームを取り入れるなど、時代に合わせて積極的に宿をアップデートしています。
宿は、雲仙温泉を代表する観光名所「雲仙地獄」の徒歩圏内にあるので観光にとても便利です。
しかも、温泉は源泉かけ流し!雲仙温泉を存分に楽しむことができます。
ちなみに、宿名にある「民芸モダン」とは、「民芸の持つデザイン性を現代的なモダン空間でお客様に楽しんで頂きたい」という思いからこちらの社長が作った造語だそう。
その名のとおり、レトロモダンな素敵な雰囲気を味わえる宿です。
アクセス
・バスで来る場合
バスで来る場合、雲仙の「小地獄入口」のバス停で降ります。宿はバス停の目の前です。
長崎駅より約100分、諫早湾駅より約80分かかります。
*諫早駅からは定額タクシー(約60分)もあります。
・車で来る場合
諫早駅より約60分、島原港より約40分です。

駐車場は、正面玄関がある通りを回り込んだところにあります。
スーツケースなど大きな荷物がある場合は、正面玄関で荷物だけを下ろしてから駐車場に向かった方がいいかもしれません。
駐車料金は無料です。
建物のつくり・設備
本館と「山照 別邸」の2つがあります。
本館の建物は地下1階から地上5階まであります。
正面玄関とフロントは1階にあります。

1階は同じフロア内で階段があるなど、やや複雑な造りです。
玄関を入って右手に売店「福むすび」があります(写真右側)。島原半島を中心とした長崎の品々を取り揃えています。
写真左の階段を登ったところにはフロントやラウンジがあります。


フロントの前にはロビーラウンジ「DANRO」があります。太い梁が通った天井の高い空間です。


1階にはプレイスペースもあります。ビリヤードやサッカーゲームなどを楽しめます。
本館3階にはプライベートジムもあります。
「山照 別邸」はすべて露天風呂付のお部屋で、本館よりもグレードが高いです。
チェックイン・チェックアウト
本館の場合、標準的なチェックインは午後3時から、チェックアウトは午前10時までです。
客室:本館プレミアムツイン
解放感のあるレトロモダンな部屋
今回は、「民芸モダンの宿 雲仙福田屋」の「本館プレミアムツイン」に宿泊。
プレミアムツインは、雲仙の温泉街を見渡せる、眺めの良い、ツインベッドを配した和洋室で、最上階の5階にあります。
広さ47.4㎡、セミダブルのベッドが2つあります。窓が大きく、天井が高いため、とても解放感があります。
3~4人で宿泊する場合は、布団を敷いてくれます。

こちらが部屋の入口。シックな雰囲気です。

前室から主室を見たところ。

主室の左側にセミダブルベッドが2つ並んでいます。落ち着いた雰囲気です。

ベッドの奥にはデスクがあります。窓からは雲仙の景色が楽しめます。

シンプルで可愛いでデスクです。

ベッドの向い側には、ソファセットやテレビがあります。
写真右の戸が開いているところはクローゼットです。
床は畳敷きです。

窓際には1人掛けのソファや、キャビネットがあります。景色もよく見えます。

キャビネットには、お茶セットやカップ類、バスタオル、冷蔵庫、電気ケトルなどがあります。
ペットボトル入りのミネラルウォーターやコーヒー、お茶なども用意されています。

窓を背に、部屋の入口を見たところです。
洗面所やトイレは、部屋の入口を入ってすぐ横のところにあります。

こちらは洗面所。和モダンな雰囲気です。カーブ座面のイスがなかなかよかったです。

洗面所の隣には洗い場付きのお風呂があります。こちらのお風呂は沸かし湯です。

トイレ…は、入口しか撮っていませんでした…。でもこんな雰囲気です。
温水洗浄トイレです。
アメニティ・備品


アメニティは次のものが用意されていました。
- 浴衣
- 足袋
- 歯ブラシセット
- バスタオル
- フェイスタオル
- フェイス&ハンドソープ
不織布のような黒いバックは温泉に行くときに使いました。大きくて軽いので使い勝手が良かったです。
その他のアメニティは、フロント前のアメニティバーにあります。
清潔感
清掃は、正直、もう少し細かい所までされていればな…とは思いました。リニューアルしたとはいえ、建物は古いため、所々傷みがあるところもありました。
とはいえ、全体的には快適に過ごせたので、十分合格点だと思います。
温泉
「民芸モダンの宿 雲仙福田屋」の温泉の泉質は硫黄泉。すべて源泉掛け流しです。
実は、こちらの宿で一番感動したのがこの温泉です。
とても温まるお湯で、宿泊後も何日か体ぽかぽか状態が続きました(注:あくまで個人の感想)。この温泉に入るためにまた関東から雲仙まで行きたいと思うくらいです。
温泉は、露天風呂と内湯、貸切風呂があります。
画像出典:雲仙福田屋(https://www.fukudaya.co.jp/bath.html)
こちらは「山照 別邸」にあるパノラマ露天風呂「薫風の湯」。
解放感があり、とても気持ちの良いお風呂でした。
サウナルームもあります。
画像出典:雲仙福田屋(https://www.fukudaya.co.jp/bath.html)
本館 露天風呂「せせらぎの湯」です。
木々を眺めながらリラックスできるのが良いです。
画像出典:雲仙福田屋(https://www.fukudaya.co.jp/bath.html)
内湯「普賢の湯」。
雰囲気のあるお風呂です。サウナルームもあります。
画像出典:雲仙福田屋(https://www.fukudaya.co.jp/bath.html)
内湯「白雲の湯」です。あつ湯、ぬる湯の2種類があります。
熱いお風呂が苦手な人にはありがたいです。
貸切湯は、「火の木の湯」「三太郎の湯」の2つがあります。
食事
「民芸モダンの宿 雲仙福田屋」では、山海の幸に恵まれた島原半島の食材を使ったお料理を楽しむことができます。
夕食
夕食は、「 島原半島食材王国グルメ御膳」を頂きました。

こちらが夕食のメニューです。食材の生産者のプロフィールもありました。

最初のセットはこんな感じでした。

下に敷いてあるのは雲仙のイラストマップです。旅行気分が盛り上がって良いです。

前菜は、旬の食材を使った「旬彩盛り」です。

御造りは「竜宮盛り」。島原半島の西にある、橘湾でとれた新鮮なお魚です。


焼き物の「橘湾産 鮑の溶岩踊り焼き」です。溶岩の器で、橘湾の新鮮な鮑を目の前で焼きます。
この鮑、とても美味しかったです。

次は温物の「地野菜色々と蓬麩、栗麩のチーズフォンデュ」。
野菜は島原半島で獲れたもの。福田屋自家製チーズフォンデュで頂きます。

蒸物は「養老餡掛け茶碗蒸し」。長芋銀餡を掛けた茶碗蒸しです。

鍋物は、「季節野菜とA5ランク長崎和牛のすきしゃぶ」。
日本一にも輝いた長崎和牛を、島原半島の野菜とともに薄めのすき焼きたれで頂きます。
柔らかくてとても美味しいお肉でした。

酢の物は「ひょっつる(若芽麺)の酢の物」。
ひょっつるは南島原の郷土料理。それに土佐酢ジュレを掛けたものです。

御飯は、長崎県産「にこまる」。高温でも品質が落ちにくく、ふっくらした食感と強い甘みが特徴の良食味米です。
香の物は「じげもん漬物三種盛り」。地元の野菜のお漬物です。味噌汁もあります。

デザートは「福田屋特製杏仁豆腐 ジャスミン茶ジュレ掛け」。自家製の柔らかい杏仁豆腐に、ジャスミン茶のジュレを掛けたものです。
お料理はどれも見た目も美しく、味もとても良かったです!
朝食
朝食では、「 眼福カラダがよろこぶ健康朝ごはん」を頂きました。

こちらが朝食のメニューです。

- 雲仙山本豆腐店のしぼりたて豆乳
- 食材王国島原半島の野菜サラダ(国見町ベジドリームのドレッシング)
- ごはんのおとも(明太子・じゃこおろし・じげ納豆)
- 長崎産鯵のみりん干し
- 雲仙ハムのハムエッグ
- 野菜たっぷり具だくさんの味噌汁
- 口笑たまご~卵かけご飯(雲仙福田屋特製だし入り卵かけご飯の醤油)
- 日本一の有明海苔
- 釜炊きご飯(長崎県産米「にこまる」)
朝から健康的で美味しい朝食を頂くことができて大満足でした!
まとめ
「民芸モダンの宿 雲仙福田屋」は何と言っても温泉が最高でした!
お料理も美味しく、レトロモダンな宿の雰囲気もとても良かったです。
お勧めの宿ですので、ぜひ一度、泊まってみてください!