岩手県【浄土ヶ浜パークホテル】:海側客室の絶景と海の幸を楽しむ<宿泊記ブログ>

岩手県宮古市にある「浄土ヶ浜パークホテル」。
三陸復興国立公園の景勝地の一つである浄土ヶ浜のすぐ側の高台にあります。

ロビーやレストラン、海側客室からは、美しい宮古湾の景色を望むことができます。

夕食・朝食では三陸の新鮮な食材を使った料理を堪能!

充実した施設と清潔感のある客室で快適な時間を過ごせます。

今回は、こちら「浄土ヶ浜パークホテル」の「海側和室10帖」に実際に宿泊した筆者が、お宿を徹底レビューします!

この記事は以下のような人におすすめ!

  • 「浄土ヶ浜パークホテル」が良さそうだけど、実際どうなんだろうと迷っている人
  • 「浄土ヶ浜パークホテル」の「海側和室10帖」の部屋にしようか迷っている人
  • 海が見えるお部屋を探している人

お勧めする理由

早速ですが、結論から言います!

「浄土ヶ浜パークホテル」をお勧めする理由

  • 景観がよい。絶景好きの人にはおすすめ。ただし、気象条件(やませなど)に気を付けて。
  • 大型ホテルと旅館の中間くらいで、ビュッフェや売店、ライブラリーラウンジなどの施設が充実しているにもかかわらず、ガヤガヤとうるさい印象がない。
    大型旅館と小規模旅館のいいとこどり。
  • 夕食、朝食のビュッフェでは、三陸の海の幸・山の幸をふんだんに味わえる
  • お部屋だけでなく、ホテル全体に清潔感があってリラックスできる。
  • 浄土ヶ浜まで歩いて行ける

「海側和室10帖」をお勧めする理由

  • 大パノラマの窓で、部屋でも宮古湾の絶景を楽しめる
  • 宮古湾の夕暮れや日の出の景色を部屋から楽しめる
  • 5人まで泊まれる広々としたお部屋

ホテルの概要

どんな宿?

「浄土ヶ浜パークホテル」は、岩手県宮古市にあります。
三陸復興国立公園の景勝地の一つである浄土ヶ浜のすぐ近です。
ホテルは高台に建っており、宮古湾・太平洋の絶景を楽しむことができます。

アクセス

・電車で来る場合
東京方面または新青森方面から新幹線で来る場合は、盛岡駅で下車し、JR山田線または盛岡宮古間急行バスで、宮古駅まで行きます。

宮古駅からはホテルの無料送迎バスが出ています。
希望する場合は、宿泊日の2日前までに、ホテルに電話で予約する必要があります。
送迎時間は決まっています。
宮古駅からホテルまでは約15分です。

私が宿泊した時は、予約者が少なかったのか、タクシーでの送迎でした。
予約者が複数組いるとしても、全体として少数ならタクシー送迎になるようです。
他の宿泊者とは別々のタクシーに乗せてくれました。

自分でタクシーを手配すると、片道2200円くらいかと思います。

駅からは路線バスも走っています(岩手県北バス)。

・車で来る場合
盛岡南ICより約1時間半です。
駐車場は無料です。

浄土ヶ浜以外の観光地へは公共交通機関では行きにくいので、車の方が便利だと思います。

建物のつくり

5階建ての建物です。


浄土ヶ浜パークホテルの外観
正面玄関

地形を利用して建てられているホテルのため、正面玄関、フロント、ロビーラウンジは3階となっています。


玄関、フロントとロビーラウンジ

ホテルの玄関を入るとすぐに、フロントとロビーラウンジがあります。
写真は、玄関方面を撮っています。
写真奥の中央に玄関、右側にフロント、左側にお土産屋さんがあります。手前がロビーラウンジです。


ロビーラウンジ
玄関を背にして撮っています

ロビーラウンジからの眺め

広々と解放感あふれるロビーラウンジです。
窓は天井までガラス張りで、宮古湾の絶景を大パノラマで眺めることができます。


フロント

こちらがフロントです。


ダイニングルーム最東端

夕・朝食会場となるダイニングルーム「最東端」も3階です。
こちらのダイニングルームもガラス張りで、海の景色がとてもきれいに見えます。


ちなみに、こちらのホテルは絶景がウリですが、宿泊するときは季節に気を付けた方がいいです。
6月~8月は東北の風「やませ」が発生することがあり、景色があまり見えなくなるからです。

私は8月に海側和室に宿泊したことがあるのですが、宿泊日翌日にやませが発生してしました。
雨や曇りですと仕方がないですが、景色を楽しみたい方は、6月~8月は外したほうが無難かもしれません。

太平洋側は、冬はわりと晴れる日も多いので、冬の空気が澄んだ時に行くというのもいいでしょう。

チェックイン・チェックアウト

標準的なチェックインは午後3時から、チェックアウトは午前10時までです。

私は今回、午後2時からチェックイン可能なプランにしました。
景色を楽しみたいなら、なるべく日が高い時間に到着することをお勧めします。

ウェルカムサービス

ウェルカムフリードリンクサービス

フロントの向い側、お土産屋さんの入口のところに「ウェルカム フリー ドリンク サービス」があります。
利用時間は午後2時~翌朝10時までです。

コーヒー、紅茶、レモンウォーター、お水が用意されています。

ロビーで絶景を眺めながら、ほっと一息つくことができます。


レモンウォーター

レモンウォーターが絶品だったのですが、到着日(午後)のみの提供でした。
朝も飲もうと思っていたので残念…。

客室:海側和室10帖

宮古湾の絶景を存分に楽しむ

今回私は、「海側和室10帖」のお部屋を予約しました。

「本州最東端から昇る日の光と、一瞬一瞬表情を変える海の色を部屋いっぱいの窓からご覧いただけます」と公式HPにあるように、日の出と海の景色を楽しめるお部屋です。

こちらのお部屋は、4階か5階にあるそうです(ホテルは5階建て)。

予約時に、「なるべく景観のいい部屋を割り当てて頂けないか」とメッセージを入れ、送迎予約の電話をした時にも直接伝えました。
そのかいあってか、5階のとても眺めの良いお部屋を割り当ててくれました。

定員は5名ですが、1名で泊まりました。


本間への襖を開けると見える宮古湾の絶景

部屋に入ったのは午後2時30分頃。
踏込を上がり、本間への襖を開けると、宮古湾の絶景が目に飛び込んできました。


部屋からの宮古湾の眺め

対岸の岩や林に午後の日が差し込み、とてもきれいでした。
港や漁場へ向かう漁船が頻繁に行き来するのも見えます。


部屋から見える朝焼け

朝は太陽が対岸の方角から昇ってくるので、海側のお部屋では日の出を見ることができます。


フロント付近にある日の出時刻と位置の案内

日の出時刻と位置の案内がフロント付近にあるのでチェックしましょう。

朝は、日の出は見られますが、部屋から見える対岸の辺りは、日陰になってしまいます。
宮古湾の景色を部屋から楽しみたいならば、チェックイン当日の午後がよいと思います。
景色を楽しみたい方はできるだけ早くチェックインするようにしましょう。

では、お部屋の詳細です。


踏込と次の間
左奥の戸が部屋の入口

部屋の戸を開けると踏込と次の間があります。
このスペースが広いと気持ちもゆったりします。


10畳ある本間
部屋の入口方向です

本間から見る広縁

本間は10畳で、広縁付きです。


床の間

床の間の反対側

窓が大きいので部屋全体が明るいです。


複雑なかたちをしている広縁

こちらの部屋は広縁が複雑なかたちをしていて隣の客室から見えてしまいそうですが、カーテンを閉めれば大丈夫です(お部屋によっては、デコボコ型ではなく、真っすぐな広縁もあるようです)。


服用の押し入れと引き出し

空調は自分でコントロールできます。加湿器もあります。


洗面所

浴室とトイレ

次の間の横に洗面所、浴室、トイレがありました。
洗面台は広くて使いやすいです。
トイレは、温水洗浄便座付です。

アメニティ・備品

アメニティ類は、本間と洗面所にあります。


浴衣や足袋、タオル類

歯ブラシセットとドライヤー

お持ち帰り可のアメニティには次のものがありました。

  • 手ぬぐいサイズのタオル
  • 巾着
  • 足袋
  • 歯ブラシセット
  • コットン・綿棒セット

お宿の備品としてのアメニティ類は次のとおりです。

  • バスタオル
  • 浴衣
  • ドライヤー

はんてんはエレベータ近くのボックスに入っていて、必要な人はここから取るシステムです。


化粧落とし、化粧水、乳液、フェイスソープ兼ハンドソープ

化粧落とし、化粧水、乳液、フェイスソープ兼ハンドソープは、洗面所に備え付けのボトルで置いてあります。

お着き菓子・お茶セット

お着き菓子の「浄土ヶ浜うみねこまんじゅう」

お着き菓子は「浄土ヶ浜うみねこまんじゅう」。中があんこです。


お茶セットとミネラルウォーターが入った冷蔵庫

お茶や急須、電気ケトルなどのお茶セットは広縁にあります。

次の間の冷蔵庫の中にミネラルウォーターが人数分入っています。無料です。

清潔感

部屋全体としては、やや傷みはあるものの、綺麗に清掃されていて清潔感があり快適でした。
お宿全体もよく清掃されていて綺麗でした。

大浴場・露天風呂

大浴場の入口

「さけの湯」と「かもめの湯」という2つの大浴場が2階にあります。
それぞれ、内風呂と露天風呂があります。

時間帯で男女入れ替え制です。

こちらのお風呂は、天然鉱石浴用剤「光明石」を活用した人工温泉だそう。
ホテルのHP(https://www.jodo-ph.jp/)では、次のように書かれています。

この光明石は、厚生労働省が医薬部外品として承認した、湯質を変える効果を持つ天然鉱石で、この石をお湯に入れるだけで、11種類のミネラル成分が溶け出し、効能のある湯質に変えることができます


さけの湯
画像出典:浄土ヶ浜パークホテル(https://www.jodo-ph.jp/

「さけの湯」は、赤松越しに太平洋を臨むロケーションです。
季節と天候によっては、本州最東端の街に昇る朝日を見ることができるそうです。

「さけの湯」は、内風呂からも海が見えます。
露天風呂は内風呂より低い位置にあるので、内風呂からの景観の方がよい気がしました。
漁船が行き交う風景も見ることができます。


かもめの湯
画像出典:浄土ヶ浜パークホテル(https://www.jodo-ph.jp/

「かもめの湯」は、海はほとんど見えませんが、赤松林に囲まれながらゆったりと入浴することができます。


「さけの湯」、「かもめの湯」ともに露天風呂はこぢんまりとしているので、空いている時間を狙って行くと良いです。
私は朝8時過ぎに行ったら、ほぼ貸し切り状態でした。

どちらの大浴場にも、シャンプー、トリートメント、ボディソープ、洗顔石鹸、洗顔フォーム、ヘアブラシ(櫛)・ヘアドライヤー・綿棒があります。


湯上りに飲める無料のお水

大浴場の手前には、リラクゼーションエリアがあり、湯上りに飲める無料のお水が用意されています。自動販売機もあります。

食事

日本有数の漁場である三陸で獲れた旬の食材を楽しむことができます。

会場はどちらも3階(フロント階)のダイニングルーム「最東端」。
赤松越しに宮古湾を眺めながら食事を楽しむことができます。

ダイニングルームの入口で部屋番号と名前を告げるとテーブルまで案内してくれます。

ビュッフェ形式でしたが、中規模の宿であるせいか、がやがやとうるさいという印象はありませんでした。

夕食ビュッフェ

時間は午後6時~9時。
チェックインの際に、希望時間を聞かれます。


ダイニングルーム「最東端」の中

私は一番早い時間帯だったせいか、一番奥の海側の席に案内してもらえました(陽が沈んでいたので景色は見えませんでしたが)。

和食、洋食さまざまなメニューが用意されていて、三陸の海の幸・山の幸をふんだんに味わえます。
ライブキッチンもあり、目で楽しみながらお食事を選ぶことができます。


お寿司コーナー

こちらは、好きなネタで握ってもらえるお寿司コーナー。


三陸の海の幸やお漬物

スーパーフードと言われる「アカモク」やお刺身などの三陸の海の幸や、東北のお漬物も。


白金豚の陶板焼き

白金豚の陶板焼きコーナーでは、自分の好きな具材を選べます。


短角牛のビーフシチューとステーキコーナー

お肉類も充実。短角牛のビーフシチューは絶品でした。


揚げ物と焼き魚

揚げ物や焼き魚も種類がたくさん。わかめの唐揚げなど、ちょっと珍しいものもあります。


ウニの炊き込みごはんと、ぶっかけ丼

ウニの炊き込みごはんや、ぶっかけ丼も。
お米は岩手県産ひとめぼれです。


旬の大鍋やいちご煮

旬の大鍋は色んな食材の出しが効いていてとても美味しいです。
いちご煮もあります。


スイーツ、フルーツ、ジェラート

食後のチョコレートケーキやミニたい焼きなどのスイーツや、フルーツも。
アイスは、岩手田野畑牛乳を使ったミルクジェラートが絶品でした!

朝食ビュッフェ

メニューは、夕食と同様、三陸産の食材を使ったお料理がとても多かったです。
和食、洋食のメニューがあります。


自分で作る海鮮丼・お茶漬

目玉は、自分で作る海鮮丼・お茶漬けです!
イクラをはじめ、海老、マグロ、明太子など好きなものをトッピングできます。


おにぎりコーナー

もう一つの目玉は、注文すると握ってくれるおにぎりです。
さけ、すじこ、茎わかめ、梅干し、ツナマヨの中から好きな具材を選び、注文します。


卵料理

卵料理は、だし入り厚焼き玉子(写真左上)が人気!
岩手県産南部どりの温泉卵(写真右上)やスクランブルエッグ(写真左下)も。
海鮮オムレツ(写真右下)は、宮古のめかぶや魚介が入っています。ミックスオムレツもありました。


山の幸、海の幸を使ったご飯のおかず

山の幸、海の幸を使ったご飯のおかずは、売店でも販売しています。


お米とパン

お米(写真左)は岩手県産「ひとめぼれ」です。つやと甘みがあり、とても美味しかったです。
パン(写真右)もあります。


まめぶ汁

NHKドラマ「あまちゃん」でも有名になった、岩手県久慈市の郷土料理「まめぶ汁」もあります。


岩泉ヨーグルトとたのはた牛乳

乳製品も三陸産。岩泉ヨーグルトは、もっちり、滑らかな触感で美味です。
たのはた牛乳もあります。


飲み物類

飲み物も充実しています。
写真一番左は「りんご酢白桃ミックスドリンク」というちょっと珍しい飲み物。
コーヒー、紅茶、お茶類もあります。


宮古あずきばっとう

デザートでは、「宮古あずきばっとう」という珍しいご当地デザートがありました。
小豆のしるこに太い手打ちうどん「はっとう」を入れて煮込んだ、宮古の郷土料理です。
地元宮古では、「8月7日に7回水浴びして7回はっとうを食べると健康になる」と言い伝えられる健康食品だそうです。

施設

売店

売店

3階に「おおきに」という売店があります。
奥に広い店舗で、岩手や宮古の食べ物、お酒、工芸品など、なかなかの量のお土産を扱っています。

お土産はここで見れば十分かなと思います。
チェックインの時に、5%割引券をもらいました。

ホテルオリジナルの「瓶ドン」も扱っています。
「瓶ドン」とは宮古の名産品の一つで、宮古の旬の食材を鮮度を保ったままぎゅっとビンに詰め込んだものです。

売店の営業時間は、午前7時~10時30分、午後2時~9時30分です。
宅配便も扱っています。

リラクゼーションエリア

リラクゼーションエリア

リラクゼーションエリアは、2階大浴場そばです。
マッサージチェアがあります。
お風呂上がりにゆったりと過ごすことができます。

ライブラリーラウンジ

ライブラリーラウンジ

ライブラリーラウンジから宮古湾を望む

2階に宮古湾に面したライブラリーラウンジがあります。
同じ階の大浴場とエレベーターとの間にあるので、お風呂上りに海の景色を見ながらゆっくりと過ごせます。
横の階段を登ると、3階のダイニングルームの前に出ます。

その他

・Bar 琥珀:ウィスキーや焼酎などを楽しむことができます
・カラオケルーム
・寿司処「おでんせ」:寿司会席プランで予約した場合、ここが食事会場になります。

周辺観光

  • 浄土ヶ浜

浄土ヶ浜

浄土ヶ浜は、三陸復興国立公園・三陸ジオパークに位置する、宮古の代表的な景勝地です。
約300年前に霊鏡和尚がこの地を発見し「さながら極楽浄土のごとし」と賛嘆して名付けたそう。

浄土ヶ浜へは、行く時間に注意した方がよいです。
陽が当たっている時間帯にいく方が綺麗です。


ホテル駐車場横の浄土ヶ浜へ続く道
写真右奥にホテルの正面玄関がある

浄土ヶ浜へ続く険しい階段

浄土ヶ浜まではホテル駐車場の横道から行けますが、急な坂道を下る必要があります。
熊注意とのことです。
ホテルから徒歩10~15分です。

車でももちろん行けます(約3分)。

浄土ヶ浜にはレストハウスがあり、お土産も買えます。


レストハウス3階から見た浄土ヶ浜

ここに来たら、是非3階展望台に上ってみてください。
浄土ヶ浜が別の角度から見えてよいです。

  • 青の洞窟・サッパ船遊覧

陸中海岸の「青の洞窟」と言われる八戸穴を、さっぱ船(小型船)で見学できます。
乗り場までは、ホテルから車で約10分です。

  • 宮古市魚菜市場

日本有数の漁場三陸沖から水揚げされる魚介類と地元の野菜が並ぶ市場です。
ホテルより車で約15分です。

  • 龍泉洞

岩泉にある日本3大鍾乳洞の一つで、洞内に棲むコウモリと共に天然記念物に指定されています。
現在も調査が継続中で、洞内総延長は知られている所で4,088m、そのうち700mが公開されています。
見つかっている地底湖は8つで、そのうち3つが公開中です。
世界有数の透明度を誇る青い地底湖を見ることができます。
ホテルより車で約60分です。

  • 北山崎

高さ200mの断崖が約8Kmにわたって連続する陸中海岸の景勝地です。
日本一の海岸美と言われています。
ホテルより車で約80分です。

  • 鉄の歴史館

釜石市にある日本でも数少ない鉄に関する博物館です。
鉄づくりの始まり、日本に伝わってきた鉄の文化、鉄の今など、鉄の歴史を学ぶことができます。
橋野鉄鉱山の三番高炉を原寸大で再現し、マルチイメージスクリーンで紹介するシアターもあります。
ホテルより車で約85分です。

まとめ

「浄土ヶ浜パークホテル」は浄土ヶ浜のすぐ近くの高台に建つ、絶景と三陸の海の幸が自慢のホテルです。
「海側和室10帖」のお部屋では、宮古湾の夕暮れや日の出の景色を部屋から楽しむことができます。
ぜひ一度、泊まってみてください!