山形県天童市にある「ほほえみの空湯舟つるや」は、全館畳敷きの和風宿です。お部屋の種類もたくさんあり、自分のニーズに合った客室を選ぶことができます。源泉かけ流し温泉もあります!
今回は、雪の降る12月に「ほほえみの空湯舟つるや」の「【星】源泉かけ流し半露天風呂付き和洋室」に宿泊した筆者が、お宿を徹底レビューします!
この記事は以下のような人におすすめ!
- 「ほほえみの空湯舟つるや」が良さそうだけど、実際どうなんだろうと迷っている人
- 「ほほえみの空湯舟つるや」の客室「【星】源泉かけ流し半露天風呂付き和洋室」を詳しく知りたい人
- 山形県や天童市で、源泉かけ流し温泉の宿を探している人
なお、夕食・朝食については別で書いていますので、下記の記事( ↓ ↓ ↓ )をご覧ください。
天童市【ほほえみの空湯舟つるや】何を食べても美味しい!夕食・朝食<ブログ>
お勧めする理由
早速ですが、結論から言います!
「ほほえみの空湯舟つるや」をお勧めする理由
- 大浴場を含め、全館畳敷き!日本らしい暖かみを感じられる!とても落ち着く!
- 雪が降るととても綺麗。和風の宿の雰囲気と合っている。
- 源泉かけ流し温泉がある!
- 客室の種類が豊富!源泉かけ流し露天風呂付き客室、客室内ダイニングで食事ができるプライベート重視の客室、バリアフリーの客室、リーズナブルな客室など、自分のニーズに合った客室を見つけやすい!
- フリードリンクスペースがある!
- 夕食・朝食はどれを食べても美味しい!
- 露天風呂付客室に泊まると個室での食事になる!人目を気にせず静かに食事ができる!
- 天童木工の家具がたくさんある!
- 「ほほえみの空湯舟つるや」の名にちなみ、館内から備品までいたる所に鶴がいる!たまに亀も!縁起がいい!
「【星】源泉かけ流し半露天風呂付き和洋室」をお勧めする理由
- 源泉かけ流し半露天風呂がある!
- 大きなソファがあり、ゆったりとくつろげる!
- ベッドが2台ある!
宿の概要
どんな宿?

「ほほえみの空湯舟つるや」は、山形県天童市にある宿です。
館内は大浴場を含め全館畳敷き!素足や靴下のまま畳の感触を味わうことができます。
また、館内は日本庭園を取り囲む回廊の造りになっていて、いたるところで美しい庭を鑑賞することができます。
客室は種類が豊富で、源泉かけ流し露天風呂付き、客室内ダイニングで食事ができるプライベート重視(部屋食と違い配膳係の人も主室までは入ってこない!)、バリアフリー、リーズナブルな価格など、自分のニーズに合った客室を選ぶことができます。
ユニバーサルデザインを取り入れているため、高齢者や子供でも安心、快適に過ごすことができます。
ロビー・ラウンジには大人気のフリードリンクスペースもあります。
「天童木工」の名作家具が館内のいたる所に置いてあるので、ショールームの様に目で見て楽しむことができるのも魅力の一つです。
館内にはいたる所に鶴があしらわれていて縁起が良く、お祝い事にもぴったりのお宿です。
アクセス
・電車で来る場合
最寄り駅はJR天童駅です。宿は天童駅より徒歩15分です。
天童駅からの無料送迎もあります(要予約)。
私達が当日着いたときは、天童駅の改札を出たところで「つるや」のボードを持って待っていてくださいました。
・車で来る場合
山形北インターより約15分です。
鶴岡方面から来る場合、寒河江ICから約20分です。
天童駅からは約5分です。
駐車場は35台あります。旅館に隣接しています。無料です。
・飛行機で来る場合
山形空港より車で約15分です。
建物のつくり・設備

「ほほえみの空湯舟つるや」は、平屋の一部2階建てで、日本庭園を取り囲む造りとなっています。
1階には、フロント、ロビー、ラウンジ、大浴場、客室、食事処があります。
2階には客室、食事処があります。エレベーターが設置されているので楽に行き来できます。

「ほほえみの空湯舟つるや」の敷地に入ってすぐのところに「天童温泉源泉 つるや分湯地」というのがあります。天童の域内で集中管理された源泉がこの分湯地に配湯され、館内の浴槽に注がれるそうです。

こちらは正面玄関。

玄関を入ると、日本庭園と全面畳張りの暖かみのある空間が目に飛び込んできます。

玄関は二重扉になっています。スロープもあります。


扉の間の空間もなかなか洒落ていて、玄関を入って右側には将棋盤が置いてある長椅子、左側には鶴と亀の置物があります。

靴を脱いで上がったところにも鶴の刺繍が!

玄関(写真左奥)を入って左手にフロント、正面にロビー、その左奥に売店やラウンジがあります。

フロントのテーブルも畳で、こちらにも鶴の刺繍があります。

全面畳ばりのロビーには、こだわりの「天童木工」の家具が置いてあります。
建物は中庭を取り囲む回廊の造りになっているので、館内のいたる所で庭を眺めることができます。
館内では地元天童が誇る家具メーカー「天童木工」の名作を楽しむことができます。

フロントを曲がったところにある売店です。食事の際に使ったお箸や食器、お着き菓子のクッキーや抹茶のフィナンシェなども販売しています。夜10時までで、翌朝もやっています。

売店の隣にはバーカウンターのようなものがあり、挽きたてのコーヒーを頂くことができます(無料)。「王将果樹園」のジェラートも売っています。

売店・バーカウンターの奥にはラウンジ(写真右側手前)があります。

ラウンジ周辺に置いてある家具も「天童木工」です。

中庭を挟んでロビー・ラウンジの反対側にある通路にも「天童木工」の家具がたくさん置いてあります。


イスはどれも座り心地が違うので、好みのイスを見つけるとよいです。景色をみながらのんびりとくつろげます。

この通路の先は渡り廊下になっていて、正面玄関を背にして右側にある回廊とつながっています。
渡り廊下は両側に雨風を除けるためか簡単な壁がありますが、基本屋外なので冬は寒いです。
1階の喫煙所はここにあります。

正面玄関を背にして右側にはフリードリンクスペース、その先の角を左に曲がるとテーブルとイスが並んでいる通路になります。

通路を挟んで左側がテーブルとイスがあるスペース、右側が客室です。
この通路の奥を左に曲がったところが、先ほどご紹介した渡り廊下とつながっています。

テーブルとイスがあるスペースは、冬だったので、こたつが設置されていました。電気カーペットもあるのでぬくぬくです。雪をかぶった日本庭園を見ながらまったり過ごせます。

フリードリンクスペースのすぐ横には雑誌や漫画もありました。
なお、全館畳敷きですが、12月に素足で廊下を歩くとやっぱり寒いです…。靴下は履いた方がいいです。
客室の種類
「ほほえみの空湯舟つるや」の客室は、全部で22室です。
露天風呂付きの客室、ダイニング付きの客室、車イスでもそのまま入れる客室など多様なお部屋が用意されています。細部にこだわりプライベート空間を重視したお部屋の造りになっているので、快適に過ごすことができます。
客室はすべて禁煙です。
露天風呂付き客室
| 客室名 | 間取り | 定員 | 特徴 | 夕・朝食会場 |
|---|---|---|---|---|
| 太陽 | 和室15畳、 ベッドルーム、 プライベートダイニング、 源泉かけ流し半露天風呂 | 8名 | 2024年4月リニューアルオープン。プライベート重視の人向け。 | プライベートダイニング (6名まで。それ以上は別会場) |
| 紺青・杜若 | 12.5畳和室、 広縁、 ベッドルーム、 デイベッド、 プライベートダイニング、 源泉かけ流し露天風呂 | 8名 | 2025年10月リニューアルオープン。ユニバーサルデザインのシャワーブース、洗面、トイレ。掘り炬燵付きの広縁も。 | プライベートダイニング |
| 白 | 10畳ベッドルーム(クイーンサイズベッド2台)、 デイベッド、 プライベートダイニング、 露天風呂 | 4名 | 全てフラットな床面で、トイレ、シャワーブース、露天風呂もユニバーサルデザイン。 | プライベートダイニング |
| 青雲 | 10畳ベッドルーム、 広縁、 プライベートダイニング、 源泉かけ流し半露天風呂 | 4名 | 2024年4月リニューアルオープン。室内に一部段差はあるが、車椅子でも利用できる造り。 | プライベートダイニング |
| 月 | 10畳和室、 8畳和室、 広縁、 源泉かけ流し半露天風呂 | 8名 | 2024年4月リニューアルオープン。二の間付の和室。布団を並べて寝たい人向け。 | 個室会食場 |
| 星 | 和室10畳、 広縁、 ベッドルーム、 源泉かけ流し半露天風呂 | 6名 | 2024年4月露天風呂リニューアルオープン。和と洋が調和した使い勝手の良い客室。大きなソファがある。 | 個室会食場 |
| 桃 | 12.5畳ベッドルーム、 デイベッド、 源泉かけ流し露天風呂 | 4名 | 2025年10月リニューアルオープン。露天風呂脇にシャワーブースを設け、トイレと洗面を広くした。 | 個室会食場 |
その他のお部屋
| 客室名 | 間取り | 定員 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 和モダンツインベッドルーム | 和室10畳、広縁 | 4名 | ベッドが2台並んだ和室の部屋。広縁に椅子テーブル、ベッド前にはビーズクッションが置いてある。客室は1階または2階。 |
| 山吹 | 和室12畳、広縁 | 5名 | 当館に一部屋だけある客室。広縁に椅子テーブルが置いてある。 |
| 鶯 | 7.5畳ベッドルーム、広縁 | 2名 | 当館に一部屋だけある客室。広縁に椅子テーブルが置いてある。 |
これら3つのタイプのお部屋はいずれも、夕・朝食は個室会食場またはダイニング(人数による。選択不可)、お風呂はユニットバスです(温泉ではありません)。
チェックイン・チェックアウト
チェックイン時間は午後3時から、チェックアウト時間は午前11時までです。
フリードリンク

「ほほえみの空湯舟つるや」では、午後3時~午後10時まで、玄関を入って右手のとこにフリードリンクスペースが設けられており、自由に飲むことができます。
懐かしい洋楽レコードやCDも取り揃えてあり、自由に聴いてよいそうです。

下段:冷たい飲み物コーナー。
暖かい飲み物は、紅茶(カモミール、ラベンダー、ジャスミン、アールグレイのほか、カフェインレスのルイボス、ハイビスカス)、煎茶、焙じ番茶、抹茶、ドリップコーヒーがありました。
なお、挽きたてのコーヒーは、フロント奥のカウンターで提供してくれます。
冷たい飲み物は、麦茶、オレンジジュース、ウォーターサーバーのお水が用意されていました。
氷もあります。
フリードリンクは午後3時~午後10時までということでしたが、翌朝も麦茶とウォーターサーバーのお水は飲むことができました。

ガラス戸の外にはテラス席(?)もあります。暖かい時期だと日本庭園を見ながら楽しめそうですね。

なお、鶴の飾りがこちらにもあります(写真左端)。
客室:【星】源泉かけ流し半露天風呂付き和洋室
落ち着いた居心地の良い空間
今回は、「ほほえみの空湯舟つるや」の「【星】源泉かけ流し半露天風呂付き和洋室」に宿泊。
和室10畳、広縁、洋室ベッドルーム、源泉かけ流し半露天風呂付きのお部屋で、定員は6名です。

ロビー・ラウンジを抜け、大浴場の入口のところを右に曲がると、畳敷きの通路が見えてきます。

通路に入ると左手に「星の間」があります。

部屋の戸を開けたところです。手動施錠式です。鍵は2つくれました。

真ん中の通路のスペースを中心に部屋が分かれています。
部屋の入口を背にして一番奥が和室、右側にお風呂、ベッドルーム、トイレ、左側に飲み物コーナーがあります。

部屋の入口(写真一番右の格子戸)の方です。写真左側がベッドルーム、真ん中がトイレです。

ベッドルームの向いに飲み物コーナーがあります。

こちらが和室です。入って正面がTVがある方です。落ち着いた空間です。

座卓、座椅子のほかに大きなソファがあるのが特徴のお部屋です。
グループ内に畳に座ってゴロゴロしたい人、膝が痛いなどの理由でソファに座りたい人の両方がいても、どちらのニーズも叶えてくれるお部屋です。

ソファの後ろには大きな窓があります。お隣の部屋の屋根が見えますが、人は見えないので問題ないです。
理由は分かりませんが、カーテンのところは一段下がっていました。

けっこう広いです。
部屋の隅には除湿器がありました(写真中央奥)。

ソファのところは「広縁」という位置付けです。山形が誇る「オリエンタルカーペット」の手織り絨毯が敷いてあります。
ソファは柔らかくて座りやすいです。ソファが大きいのでゆったりとくつろぐことができます。
TVは角度が調整できるようにはなっていないので、ソファからはTV画面が斜めの角度からしか見えませんでした。
ソファの横には鏡とティッシュ、反対側の横には電話、ペン、メモ帳、加湿器付の空気清浄機がありました。
加湿器には自分で水を入れます。洗面所の水道は高さがないので、お風呂場のカランで入れました。

部屋の入口の方を見たところです。
エアコンや照明のリモコンは、和室の入口の壁に掛けてあります。
客室内は個別空調なので、自由にコントロールできます。廊下にエアコンはなく寒かったので、戸を開けっ放しにして廊下も温めていました。


和室にはもう一つ扉があり、スロープになっています。

床の間の方を見たところです。右側にクローゼットがあります。
座椅子の座布団はやや薄かったです。ひじ掛けは独立で、好きな位置に動かせます。

クローゼットにはハンガーや羽織、セーフティーボックスがあります。
その下には館内着などのアメニティがあります。


床の間の横、窓の障子は開けられます。お庭が少し見えます。半露天風呂からも見えるお庭です。

布団は夕食の間に敷いてくれます。せんべい布団ではありませんが、やや底着き感があるので、もう少し厚みがあるか、沈まないものがよかったです。
枕は厚みがあるように見えましたが、頭を乗せると潰れてちょうどいい高さになりました。

こちらはベッドルーム。シモンズのベッドが2台あります。マットレスは柔らかめでした。

掛け布団は厚みのある羽毛布団です。まくらとクッションが1つずつあります。
枕は、片面がビーズみたいなので、もう片面は羽毛でした。

ベッドの間にコンセントが計4つありました(壁に2つ、テーブルに2つ)。

ベッドの足元の方にテレビがあります。
反対側には押し入れもあります。中には何も入っていない(ハンガーもない)ので、荷物など置くのに使いました。
角度的に写真には写っていませんが、押し入れの前には、照明のスイッチ、照明のリモコン、エアコンのリモコンがあります。

冷蔵庫は飲み物コーナーのところにあります。一応冷凍機能も付いています。

半露天風呂と洗面所は、和室の手前を右に行ったところにあります。

こちらが洗面所。天童木工のイスがあります。ドーナツ型になっていて、なかなか座りやすかったです。
洗面台の下にはタオルなどが入ったカゴがあります。

洗面所の入口付近には、やや大きめの鏡とタオル掛けがあります。

洗面所の左手に源泉かけ流し半露天風呂があります。
こちらのお風呂は2024年(令和6年)4月リニューアルオープンということで、綺麗でした。
半露天風呂なので、窓を開けて外の景色を楽しむことができます。
実は露天風呂付のお部屋に泊まるのは初めてだったのですが、浴室内が寒ければ窓を閉めて温めることもできるので、寒い時期は完全な露天風呂より半露天風呂の方がいいなと思いました。

洗い場もあります。意外に(?)広かったです。

シャワーとカラン、木製の桶とイス、シャンプー類がありました。シャワーヘッドは大きいわりに軽くて使いやすかったです。水圧はまあまあです。弱くはないと思います。

洗面所には浴室内換気乾燥のコントロールパネル(暖房、涼風機能もある)が、浴室内にはお風呂の温度をコントールできるパネルがありました。

トイレは洗浄機付です。スリッパも畳素材です。
客室で残念に思った点がいくつかありました。
- 時計がない(洗面所にある浴室内換気乾燥にのみ表示されている)。
- ゴミ箱が少ない(和室、洗面所、トイレの3つのみ。お茶コーナー、ベッドルームにもあるといい)。
- ティッシュがあるのは和室と洗面所のみ。ベッドルームのところにあってもいいかも。
- 脱衣所にバスマットがない。
時計の有無については賛否両論あるかもしれませんね。
やや残念な点はありましたが、半露天風呂は最高ですし、お部屋も広く、十分にリラックスできる空間だったので、全体的にはとても満足できました。
アメニティ・備品

和室のクローゼットの下に次のものが用意されています。

- 湯かご
- バスタオル
- フェイスタオル(宿の名入り)
- 袋


- 館内着
- 靴下
館内着は12月にしてはやや薄手に感じました。

- 羽織
クローゼットに入っている羽織はボアっぽい素材で、モフモフしていて暖かかったです。前ボタン、ポケットはありません。

洗面台の右横の棚には次のものがありました。
- クレンジングジェル
- スキンローション
- ミルクローション
- ヘアリキッド
- ヘアトニック
- アフターシェーブローション

洗面台の左側には次のものがありました。
- フェイスソープ
- ハンドソープ
- コットン
- 綿棒
- ティッシュ
- ペーパータオル
スキンローションやミルクローション、フェイスソープなどは「マーガレット・ジョセフィン」の製品です。人や環境にやさしい天然由来の素材で、保湿をメインとしており、敏感な肌にも安心の処方だそう。

洗面台の右側には次のものがありました。
- ハンドタオル
- リファのドライヤー
- 歯ブラシ&歯磨き粉
- コップ

カミソリ、ヘアブラシ、シャワーキャップが必要な場合は、フロントに連絡をすると持って来てくれます。
ヘアブラシとヘアキャップを頼んだら、ヘアゴムも一緒にくれました。


洗面台の下のカゴには次のものがありました。
- バスタオル
- フェイスタオル(宿の名入り)
- ボディタオル
- 袋

フェイスタオルは天童にゆかりのあるイラストや「天童温泉」の文字が入っていました。しかも色違いで揃えられているのがすごいです。
*バスタオル、フェイスタオル、色付きの袋は1人2セットずつあります(脱衣所とクローゼットの前)。

半露天風呂のところには次のものがありました。
- シャンプー
- トリートメント
- ボディウォッシュ
- バス&シャワージェル
シャンプー、トリートメント、ボディウォッシュは宮城県石巻市のグリーディーという会社が製造販売する「天然回帰」という製品でした。
トリートメントは髪がしっとりサラサラになりました。
ボディウォッシュは手にした瞬間、明らかに油分が多いのが分かり、乾燥した肌にはありがたかったです。
バス&シャワージェルは大浴場にあるものと同じ「プロバンシア」という製品で、匂いがとても良かったです。
お着き菓子・お茶セット

お着き菓子は、天童の王将果樹園のくだものの花から採れたはちみつを使った将棋の駒型の「はちみつクッキー」と天童の緑茶園の抹茶を使用した「抹茶フィナンシェ」です。どちらも手作りです。
自然な甘みで美味しかったです。
2つとも売店で売っています。

部屋の入口付近にある飲み物コーナーには、ミネラルウォーターが用意されていました。
ラベルには山形の観光名所の写真が印刷されています。


茶びつの上には急須、湯飲みが乗っています。中には予備の湯飲みと茶こぼしが入っていました。
飲み物は、煎茶、番茶、ドリップコーヒーがありました。

棚の上に乗っているのは壺とコーヒーカップです。

コーヒーカップのお皿は葉っぱのような形をしていて可愛いです。
湯飲みの中にも鶴が描かれていました。

グラス、つまようじ、栓抜き、ワインオープナーも用意されています。
清潔感
部屋はよく清掃されていて綺麗でした。快適に過ごせました。
温泉:大浴場・露天風呂
「ほほえみの空湯舟つるや」の大浴場は、館内と同様、床一面に畳を敷き詰めた「畳風呂」!
特殊な防水畳を使用しているそうで、滑りにくく、冬場でも足元が温かく、クッション性もあるので、とても心地よいです!
段差もないので、お子様からお年寄りまで安心して入浴することができます。
通路から脱衣場、浴場まで車椅子でも利用できる造りになっています(シャワーキャリーあり)。

こちらが大浴場の入口です。ラウンジの近くにあります。
今回泊まったお部屋からはすぐ近くだったので、とても便利でした(とはいえ、小さな旅館なのでどの部屋からもそこまで遠くはないです)。

入口ののれんをくぐると、さらに長~い畳敷きの廊下があります。
この空間は寒かったです…。たまたま宿泊客が少ない日だったからでしょうか?
左:男湯、右:女湯。画像出典:ほほえみの空湯舟つるや(https://www.tsuruya-h.co.jp/spa/)
(*画像は本ページの容量節約のため、4枚の画像を1枚の画像へ合成しています)
男性は「銀河の湯」、女性は「空の湯」で、それぞれ内湯と露天風呂があります。
泉質は、ナトリウム、カルシウム、硫酸塩泉。
内風呂は循環ろ過温泉ですが、露天風呂は源泉かけ流しです!
利用時間は午後3時~夜中0時、翌朝5時~10時です。
脱衣所は、木目調の風合いを生かした内装と畳でナチュラルな雰囲気でした。
イスはお部屋の脱衣室に置いてあるものと同じ(天童木工)でした。
ロッカーは鍵付きのところもあるので安心です。
ウォーターサーバーもあり、湯上りにお水も飲めます。
浴室/脱衣室には次のアメニティが用意されています。
- シャンプー
- トリートメント
- ボディーソープ
- フェイスソープ
- クレンジング、化粧水、乳液(女性)
- ヘアトニック、ヘアリキッド、アフターシェーブローション、シェービングフォーム(男性)
- ダイソンヘアドライヤー
- シャワーキャップ
- くし
ボディーソープは、今回宿泊した客室の半露天風呂にあったものと同じ「プロバンシア」の製品です。匂いが良いです。
ダイソンのヘアドライヤーは風量がすごく、髪がすぐ乾くのでよかったです。
タオル類は部屋から持参します。
周辺観光
・天童市将棋資料館
将棋の発生と日本への伝来・世界の将棋・駒の製作工程・駒工人の作品など、将棋と将棋駒に関することをわかりやすく展示しています。
JR天童駅の1階にあります。
・天童市観光情報センター
将棋のまち天童らしいお土産をはじめ、山形県内のお土産品を販売しています。
JR天童駅の2階、改札口のすぐ側にあります。
・天童市美術館
日本画のコレクションが充実しています。
・広重美術館
江戸時代後期に活躍した初代広重から4代までの肉筆画や錦絵が展示されています。初代歌川(安藤)広重が、財政難にあえぐ天童藩主の依頼によって描いた『天童広重』と呼ばれる双幅も見どころの一つ。
・天童温泉10号源泉櫓
2021年4月22日にできた天童温泉の源泉櫓で、天童温泉の新シンボル。天童温泉の歴史がわかるようになっています。
・道の駅天童温泉
将棋駒の製作実演&展示、日本一の生産量を誇る天童市の「ラ・フランス」を中心にした農産物の加工品販売、源泉かけ流しの足湯、遊具で遊べる多目的広場などがあります。
・将棋むら天童タワー
将棋の書き駒や彫り駒、そば打ち体験などができる施設。お土産やクラフトビールも取り扱っています。
天童温泉から車で約5分。
・王将果樹園
天童周辺で最大規模の園地をもつ王将果樹園です。果物狩りや、さくらんぼや桃、ぶどうなど使ったフルーツパフェなどを楽しむことができます。
天童温泉から車で約20分。
・銀山温泉
かつて江戸時代初期の大銀山として栄えた「延沢銀山」の名称に由来している銀山温泉。大正末期から昭和初期に建てられた洋風木造多層の旅館が銀山川の両岸に沿って軒を並べ、ノスタルジックな雰囲気を楽しむことができます。
天童温泉から車で約60分。
・蔵王の樹氷
氷と雪が付着したアオモリトドマツで、蔵王連峰の特殊な気象条件によってできます。見頃は、1月上旬〜2月下旬。蔵王ロープウェイに乗って、地蔵山頂駅まで行くと見ることができます。
天童温泉から車で約60分。
・宝珠山立石寺(山寺)
慈覚大師円仁が平安時代に清和天皇の勅命を受けて建立したと伝わる天台宗のお寺。山全体が修行と信仰の場となっており、約30の堂塔が点在します。松尾芭蕉が「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」の名句を残したことでも有名です。奥之院まで続く1,015段の石段を上ると、絶景が広がっています。
天童温泉から車で約20分。
まとめ
「ほほえみの空湯舟つるや」は、全館畳敷きなので、歩いていてとても気持ちよかったです!大浴場も畳敷きで、初めてだと不思議な踏み心地かもしれませんが、癖になる心地よさでした。
今回宿泊した「【星】源泉かけ流し半露天風呂付き和洋室」には大きなソファがあり、座るのにとても楽で、快適でした。源泉かけ流し半露天風呂もとてもよかったです。
お勧めの宿ですので、ぜひ泊まってみてください!
*「ほほえみの空湯舟つるや」の夕食・朝食もお勧めです!詳しくはこちら( ↓ ↓ ↓ )の記事をご覧ください。