伊東温泉【伊東園ホテル松川館】源泉かけ流し温泉×バイキングが人気の宿<宿泊記ブログ>

静岡県伊東市にある「伊東園ホテル松川館」。源泉かけ流し温泉とバイキングが人気の旅館です。
さらに、近くの系列旅館への湯めぐりができるなど、温泉好きにはたまらない特典も!

今回は、こちら「伊東園ホテル松川館」の「和室10畳」に実際に宿泊した筆者が、お宿を徹底レビューします!バイキング料理もできるだけ写真をアップしましたので、是非ご参考に!

この記事は以下のような人におすすめ!

  • 「伊東園ホテル松川館」が良さそうだけど、実際どうなんだろうと迷っている人
  • 伊東市で、源泉かけ流しの宿を探している人
  • 「伊東園ホテル松川館」のバイキング料理の内容を知りたい人

お勧めする理由

早速ですが、結論から言います!

伊東園ホテル松川館」をお勧めする理由

  • 温泉は源泉かけ流し!
  • 近くにある2つの伊東園ホテルズの旅館の温泉(泉質がそれぞれ違う!)も利用できる!
  • 食事はバイキングで、夕食ではアルコール類も飲み放題!

ホテルの概要

どんな宿?

伊東園ホテル松川館の外観

伊東園ホテル松川館」は静岡県伊東市にある温泉旅館で、「伊東園ホテルズ」の宿の一つです。

源泉かけ流しのお風呂が4つもあり、すぐ近くにある2つの「伊東園ホテルズ」の旅館の温泉(泉質がそれぞれ違う!)も利用できるなど、温泉好きにはたまらない宿です。

また、夕食、朝食はバイキングスタイルで、アルコール類も飲み放題です。


豪華な装飾

豪華な装飾

ちなみに、地元のお寿司屋さんのお話によると、松川館はこの辺りでは一番良い旅館だったそう。
施設はかなり古いですが、館内の至る所で高級旅館であった頃の名残を見ることができます。

従業員の方は親切で、フロントで分からないことなどを聞くととても丁寧に教えてくださり、好感が持てました。

アクセス

・電車で来る場合

JR伊東駅から徒歩約8分です。

伊東駅・ホテル間の無料送迎バスもあります。定時運行(時間は公式HPを参照)で、予約は不要です。

・車で来る場合

駐車場は約40台収容で、無料です。

チェックイン日の正午~チェックアウト日の正午まで利用できます。

建物のつくり・設備

館内図

館内は複雑な造りです。

フロント・ロビー・売店があるのが「福寿荘」。
「福寿荘」は、庭園を囲むような、コの字型の造りになっています。

温泉は「福寿荘」に1つと、地下トンネルでつながった「末広荘」に3つあります。


正面玄関

こちらがフロントのある「福寿荘」の正面玄関。壺がたくさん並んでいます。


正面玄関

玄関は二重扉です。風除室が広いです。


フロント

玄関の2枚目の扉の正面にフロントがあります。


お土産屋さん

フロントの左奥はお土産屋さんです。


ロビー
写真左の木戸が正面玄関の扉

ロビーは広いです。道路側とその反対の庭園側、それぞれにソファセットが置いてあります。

両方とも壁はガラス張りで景観が良いです。


庭園とロビー

写真右側のガラス張りのところがロビーです。ロビーから庭園が見えるようになっています。


庭園

庭園内は散策可能です。

次の遊興施設があります。すべて無料です。

  • カラオケサロン(共用)
  • カラオケルーム(個室/要予約)
  • 卓球
  • 屋外プール(夏季限定)

全室でFree Wi-Fiが使えます(無料)。

チェックイン・チェックアウト

標準的なチェックインは午後3時から、チェックアウトは午前11時までです。

客室:和室10畳

庭園を眺められるお部屋

3階の案内図

今回泊まったのは304号室。お部屋の広縁は庭園に面しています。

こちらのお部屋には、お風呂はついていないので、大浴場を利用します。


部屋の前の通路

お部屋の前の通路です。腰壁やドア周りに竹の飾りが使われているなど、高級旅館だった頃を感じさせます。


部屋の入口

こちらが部屋の入口。踏込み、前室、主室と続きます。踏込みの左にトイレ、右に洗面所があります。


主室

主室に入ったところです。布団は最初から敷いてあります。
窓際にソファアセット、座卓・座椅子セットがあります。


主室

床の間の方です。


主室

主室

窓際から部屋の入口の方を見たところです。


広縁と景色

広縁の横の障子は開けられます。


部屋から見える景色

部屋から見える景色です。宿泊したのが1月だったため、木々は寂しい感じですが、春、夏、秋は綺麗なんでしょうね。遠くに山も見えます。

庭園を囲むように客室が並んでいるので、障子を開けっ放しにしていると他の客室から見えるのがやや難点です。


ソファの後ろの鏡

なお、ソファの後ろには鏡があります。


テレビ、セーフティーボックス、冷蔵庫など

床の間のところにテレビ、セーフティーボックス、冷蔵庫(冷凍庫あり)、電気湯沸し器、ピッチャー、コップがあります。


靴箱、押し入れ

前室の横にスリッパが入っている靴箱、主室を入ってすぐ横のところに洋服をかけられる押し入れがあります。


前室から部屋の入口のドアをみたところ

前室から部屋の入口のドアを見たところです。横に洗面所とトイレがあります。


洗面所

洗面所です。大きな鏡があります。ドライヤーのほかに、ハンドタオルもあります。


洗面所

小さいですが、タオル掛けもあります。
昔、洗面所の横にはお風呂があったのでしょうか?塞いだような跡があります。


トイレ

こちらはトイレ。温水洗浄便座付きです。

アメニティ・備品

浴衣コーナー

フロント前に浴衣コーナーがあります。

浴衣はSからLLまでサイズが豊富にあります。お子様用の浴衣もあります。


アメニティ―バー

アメニティ―バーもあり、歯ブラシ、カミソリ、シャワーキャップ、クシは必要に応じてここから持って行きます。


部屋の押し入れ

部屋の押し入れには次のものがあります。

  • 半てん
  • フェイスタオル
  • バスタオル

ドライヤーも洗面所にあります。

お着き菓子・お茶セット

お茶セット

お部屋に次のものが用意されていました。

  • ぐり茶
  • 焼ししゃも
  • 金目鯛せんべい

ぐり茶は伊豆・伊東の名産品で、茶葉の形状が勾玉のようにグリグリと丸まっていることからぐり茶と呼ばれているそうです。煎茶とは製造工程が違うため、甘みとコクがより感じられるとのこと。

金目鯛せんべいは静岡のものです。美味しかったです!

清潔感

掃除は普通にされていますが、宿自体が古いので限度があるようです。清掃だけでなく、内装や設備の綺麗さを求める方には向かないと思います。

あくまで温泉や価格、立地重視で泊まる方向けです。

温泉

伊東園ホテル松川館」の温泉は、かけ流しです!

泉質は、アルカリ性単純温泉(低張性・アルカリ性・高温泉)です。

お風呂は全部で4種類あります。「福寿荘」(フロントがある方)に1つ、「末広荘」に3つです。


地下通路

「福寿荘」と「末広荘」の間は地下通路で行き来します。
電気ぴかぴかで明るいので、夜一人でも怖くありません。天井は低めです。

お風呂は午前・午後で男女入れ替えです(午後2時~夜中0時/午前5時~10時)。


福寿の湯
画像出典:伊東園ホテル松川館(https://www.itoenhotel.com/matsukawa/hotspring/

「福寿荘」地下1階にある「福寿の湯」です。ひのきのお風呂です。


野天岩風呂
画像出典:伊東園ホテル松川館(https://www.itoenhotel.com/matsukawa/hotspring/

「末広荘」にある「野天岩風呂」です。

露天風呂ですが、地下1階にあるため独特の雰囲気です。ジャングルの中にいるみたいです。


末広の湯
画像出典:伊東園ホテル松川館(https://www.itoenhotel.com/matsukawa/hotspring/

「末広の湯」です。ひのきのお風呂です。「末広荘」1階にあります。


龍神の湯
画像出典:伊東園ホテル松川館(https://www.itoenhotel.com/matsukawa/hotspring/

「龍神の湯」です。末広の湯に併設されています。

シャンプー、リンス、ボディソープ(さくら馬油、豆乳、はちみつの3種類)はお風呂にあります。

クレンジングや洗顔、化粧水、乳液などの基礎化粧品類はありません。

綿棒、ひげそり、ヘアトニックはありました。


湯めぐり

伊東園ホテル松川館」「伊東園ホテル」「伊東園ホテル別館」の伊東3館のいずれかに宿泊する人は、「伊東3館湯めぐり」を楽しむことができます。

それぞれ徒歩1分のところにあるので、気軽に行くことができます。
利用する際は、泊まっている宿のフロントに声をかけて、上の写真にあるカードをもらっていきます。

3館はそれぞれ泉質が異なるので、楽しみも広がります。

食事

伊東園ホテル松川館」の食事は、和洋中を取り揃えたバイキングです。


夕食・朝食会場

夕食・朝食会場

夕食・朝食共に会場は別棟「華ひろば」の2階です。

夕食バイキング

夕食では、和食・洋食・中華・デザート等を頂けます(金目鯛の煮付けなど、有料の別注料理もあります)。

加えて、生ビールなどを含むアルコールドリンクが飲み放題です!静岡の地酒も取り揃えています。

夕食の時間は、①午後6時~7時30分、②午後7時~8時30分のどちらかから選べました(日によって時間帯の変更があるかもしれません)。
食事時間は90分です。

以下、お料理をご紹介していきます。


ミニ海鮮丼フェア

ミニ海鮮丼フェア

季節ごとの料理フェア。
今回は1月に宿泊したので、「まぐろの旨味・桜えびの風味・えびの食感を楽しむ 3種の彩りミニ海鮮丼フェア」が開催されていました。

小さな器に入っているので、量的に食べやすかったです。


お寿司

サーモン、イカ、エビ、ビン長のお寿司。


お刺身

お刺身はビンチョウ、イカ、甘エビ。


枝豆、明太子の冷製バスタ

枝豆、明太子の冷製バスタ。


カレイの南蛮漬け

カレイの南蛮漬け。


もやしナムル、たたききゅうりとキムチの和え物

もやしナムル、たたききゅうりとキムチの和え物。


しらすとほうれん草のお浸し、高野豆腐

しらすとほうれん草のお浸し、高野豆腐。


天ぷら

ちくわとさつま芋の天ぷら。


ししゃも焼き

ししゃも焼き。


八宝菜、麻婆豆腐、焼きそば

八宝菜、麻婆豆腐、焼きそば。


チャーハン、タンドリーチキン

チャーハン、タンドリーチキン。


ポークシチュー

ポークシチュー。


こんにゃく

こんにゃく。


ご飯と漬物

ご飯と漬物。


豆腐と油揚げの味噌汁、カレー

豆腐と油揚げの味噌汁、カレー。


そば

そば。


ラーメン

ラーメン。海老味噌ラーメンスープで頂きます。けっこう美味しかったです。


茶碗蒸し

茶碗蒸し。


いけんだ煮味噌

静岡県ご当地メニューの「いけんだ煮味噌」。伊豆下田須崎地区の郷土料理で、魚介のうま味がたっぷりでた出汁と味噌の深みを楽しめるお料理。
すごく出汁が効いていて美味しかったです!


鶏と牛蒡のわさび汁

鶏と牛蒡のわさび汁。山葵を入れるとさらに美味しくなるらしく、かるくスプーン一杯ほど入れて頂きます。


サラダ

サラダは、サニーレタス、玉ねぎ、ポテトサラダ、ブロッコリー、コーン。
ドレッシングも4~5種類ありました。


デザート

デザートはライチ、パイナップル、シュークリーム。


デザート

ティラミス。


デザート

ロールケーキ、オレンジゼリー。


日本酒とワイン

日本酒とワイン。


レモンサワー、ハイボール、ビールなどのアルコール類

レモンサワー、ハイボール、ビールなどのアルコール類。


ソフトドリンクやお茶

ソフトドリンクやお茶。


珈琲、ソフトクリーム

珈琲、ソフトクリームもありました!


お料理を盛ったお皿

こんな感じで頂きました!

朝食バイキング

朝食は①7時15分~8時15分、②8時~9時のいずれかを選べました(夕食と同様、日によって時間帯の変更があるかもしれません)。


あじ干物、塩サバ

あじ干物、塩サバ。


厚焼き玉子

厚焼き玉子。


切干大根煮、ひじき煮

切干大根煮、ひじき煮。


きんぴら牛蒡、茄子もやし

きんぴら牛蒡、茄子もやし。


なめ茸、小松菜昆布

なめ茸、小松菜昆布。


松前漬け、きざみオクラ

松前漬け、きざみオクラ。


味のリ、納豆、温泉卵

味のリ、納豆、温泉卵。


湯豆腐

湯豆腐。


皮付きフライドポテト、プレーンオムレツ

皮付きフライドポテト、プレーンオムレツ。


じゃがいもとウインナーのチーズ焼き

じゃがいもとウインナーのチーズ焼き。


ポテトのにんにくバター醤油

ポテトのにんにくバター醤油。


黒酢の肉団子、白身フライ

黒酢の肉団子、白身フライ。


ポーク焼売

ポーク焼売。


ボロニアソーセージ

ボロニアソーセージ。


サラダ、ドレッシング

サラダ、ドレッシング。グレープフルーツもありました。


うどん

うどん。


ごはん、漬物、ふりかけ

ごはん、漬物、ふりかけ。


豆腐と油揚げの味噌汁、おかゆ

豆腐と油揚げの味噌汁、おかゆ。


白いもっちりパン、胚芽ロール

白いもっちりパン、胚芽ロール。


コーンスープ

コーンスープ。


コーンフレーク、ヨーグルト、トロピカルフルーツ

コーンフレーク、ヨーグルト、トロピカルフルーツ。ブルーベリーとストロベリーのソースもあります。


牛乳

牛乳。


ソフトドリンクやお茶、コーヒーなど

ソフトドリンクやお茶、コーヒーなど

飲み物はソフトドリンクやお茶、コーヒーなど。

まとめ

伊東園ホテル松川館」は、施設は古いものの、かつての高級旅館ぶりを思わせる造りがところどころありました。

温泉は源泉かけ流しで、すぐ近くの2つの旅館へ湯めぐりもできるのでお勧めです。

バイキングも和洋中揃っており、アルコール類も飲み放題なのでコスパは最高です。

ぜひ一度、泊まってみてください!