【伊東園ホテル磐梯向滝】お肌すべすべ源泉かけ流し温泉×ハーフバイキング夕食<宿泊記ブログ>

福島県郡山市熱海町にある「磐梯熱海温泉 伊東園ホテル磐梯向滝」。

「美肌の湯」と名高いアルカリ性の源泉かけ流し温泉や、五百川の景色を望める客室、バイキング料理が人気の宿です。

今回は、こちらの「特別和洋室(ツイン+8~10畳)」に実際に宿泊した筆者が、お宿を徹底レビューします!

夕食・朝食の料理の写真もたくさん載せているのでぜひご参考に!

この記事は以下のような人におすすめ!

  • 「伊東園ホテル磐梯向滝」が良さそうだけど、実際どうなんだろうと迷っている人
  • 磐梯熱海温泉で、源泉かけ流し温泉のある宿を探している人
  • 「伊東園ホテル磐梯向滝」の夕食・朝食の内容を知りたい人

お勧めする理由

早速ですが、結論から言います!

伊東園ホテル磐梯向滝」をお勧めする理由

  • 温泉は源泉かけ流し!
  • 泉質はPH9.3のアルカリ性単純泉!お肌がすべすべになる「美肌の湯」!
  • 客室はすべて川側!五百川を望める!
  • 夕食は創作和食膳+ハーフバイキング!
  • 夕食ではアルコール類も飲み放題!

デメリットと感じたのは次の点です。

  • 駐車場がホテルから約800m離れており、宿の送迎車に乗って行き来する必要がある。
  • 館内はそれなりに綺麗だが、年季は入っている。

宿の概要

どんな宿?

伊東園ホテル磐梯向滝の外観

磐梯熱海温泉 伊東園ホテル磐梯向滝」は、福島県郡山市熱海町にあるホテルです。

磐梯熱海温泉は800年余の歴史がある温泉で、名湯百選にも数えられています。アルカリ性のなめらかな泉質で、「美人の湯」として知られています。


伊東園ホテル磐梯向滝の外観

伊東園ホテル磐梯向滝」は五百川のほとりに佇んでおり、客室はすべて川側です。

2025年4月1日にリニューアルした、ラグジュアリーな雰囲気を楽しめる「露天風呂付き客室」とスーペリアルームである「特別和洋室(ツイン+8~10畳)」もあります。

アクセス

・電車で来る場合

最寄り駅は磐梯熱海駅です。

東京または仙台方面より新幹線を利用する場合、郡山駅で磐越西線に乗り換え、磐梯熱海駅で下車(郡山駅より約20分)。そこからタクシーで約5分です。

・送迎バス(磐梯熱海駅・ホテル間)

磐梯熱海駅・ホテル間の送迎バスがあります。

磐梯熱海駅からホテルの場合、事前予約は不要です。送迎可能時間は午後2時~午後6時です。

ホテルから磐梯熱海駅の場合、チェックイン時にフロントで申込が必要です。送迎時間は午前8時15分、9時、10時、10時50分です。

・車で来る場合

磐梯熱海ICより約10分です。

駐車場(約50台収容)は無料ですが、ホテルから800mくらい離れています。

当日はホテルの正面玄関前まで行き、荷物や同行者を降ろします。それから運転手はホテルの送迎車の後に付いて駐車場まで行き、車を停めたら送迎車でホテルまで戻ります。帰りは、送迎車で駐車場まで随時送迎してくれます。

気軽に車まで行けないので、この辺りはちょっと不便だなと感じました。

チェックイン・チェックアウト

標準的なチェックインは午後3時から、チェックアウトは午前11時までです。

チェックイン手続きは午後2時からできます(部屋への案内が午後3時から)。

建物のつくり・設備

館内図

伊東園ホテル磐梯向滝」の建物は5階建て+地下1階です。


正面玄関

正面玄関

正面玄関は県道沿いにあります。


ロビーホール

玄関を入ると、正面は地下1階からの吹き抜けになっていて、大きな窓からは緑が見えます。


ロビーホールからの景色

下を覗くと、地下1階の湯上り処と五百川の美しい風景が見えます。


フロント
写真中央奥のガラス戸が玄関

フロントは玄関を入って左手にあります。


ロビーホール

玄関を入って右手には、ロビーや売店、エレベーター、客室があります。


ロビー

ロビーは1階フロアから数段下がったところにあります。ソァセットやテレビがあり、ここの窓からも五百川の風景が見えます。


売店

ロビーの向い側には売店があります。福島ならではのお土産なども売っています。

営業時間は朝8時~夜8時です。


エレベーター

ロビー、売店を過ぎたところにエレベーターが2台あります。食事時間などはやや混みます。

館内には次の遊興施設があります。すべて無料です。

  • カラオケルーム(個室):営業時間は午前10時~夜中0時。時間制限60分。要予約。
  • 屋外プール(夏季限定)
  • 麻雀、囲碁、将棋:24時間貸し出しています。お部屋で楽しめます。

全室でFree Wi-Fiが使えます(無料)。

客室の種類

伊東園ホテル磐梯向滝」には次のタイプの客室があります。

  • 露天風呂付き客室(檜風呂)
  • 露天風呂付き客室(陶器風呂)
  • 露天風呂付き客室(小型陶器風呂)
  • 特別和洋室(ツイン+8-10畳)
  • 和洋室(ツイン+6畳)
  • 洋室(ツイン)
  • 和室二間(10畳+4.5畳)
  • 和室10畳
  • 和室12畳
  • 和室7.5畳(アウトバス)
  • 和室8畳

客室総数は48室です。全客室が五百川に面しています。

「露天風呂付き客室」とスーペリアルームである「特別和洋室(ツイン+8~10畳)」は2025年4月1日にリニューアルしたそうです。

「特別和洋室」の10畳は最大6名収容で1室しかありません。8畳は5室あります。人数優先で部屋割りされるそうです。今回私が泊まったのは8畳の部屋です。

客室:特別和洋室(ツイン+8畳)

広々としたお部屋

今回は、「伊東園ホテル磐梯向滝」の特別和洋室(ツイン+8畳)に3人で宿泊。じゃらんで予約して、料金は1人約9,300円でした。


3階のフロアマップ

実際に泊まった部屋は、3階の306号室でした。


客室の前の通路

こちらが部屋の前の通路。昭和っぽい感じです。

部屋の鍵が1つしかなかったのでちょっと不便でした。


客室

部屋の戸を開けたところ。折れ曲がった通路があり、その右手に主室があります。


主室

主室は、通路の横に小上がりの和室、部屋の奥にベッドスペースという造りです。


主室

ベッドはシングルサイズのものが2台です。

右側のベッドの横にセーフティボックスがあります。

左側のベッドの横にはイス・テーブルセットがあり、その隣は窓とベランダになっています。

部屋は川沿いですが、こちらの部屋はベランダの下に張り出した構造物があるため、ベランダに出ないと川が見られませんでした。


客室からの景色

ベランダから見える右側(猪苗代方面)の景色です。


客室からの景色

左側(郡山市内方面)の景色です。

五百川は結構水量がありました。川にやや落差があるためか、夜でも水の音はけっこう聞こえました。


冷蔵庫

部屋に戻ります。

イス・テーブルセットの隅には冷蔵庫があります。冷凍機能付きです。


主室

窓を背に、部屋の中を見たところです。


主室

和室の通路側にある戸は閉めることができます。通路の壁にある戸はクローゼットです。


主室

和室には、テレビ、座卓・座椅子、お茶セット、布団(最初から敷いてある)、電気ケトル、空気清浄機などが置いてあります。


水回り

ベッドスペースの隅は、洗面所、シャワーブース、トイレがある空間です。


水回り

ちょっと変な造りになっていて、戸を開けて左手前にトイレ、正面の一段上がったところに洗面台、奥にシャワーブースとなっています。

段差があったり、壁が張り出していたりするのでやや使いづらかったです。


洗面台

こちらは洗面台。ドライヤーやティッシュ、ハンドソープ、コップ、バスマット、カゴ、ゴミ箱があります。

シンクは角度が無くフラットなので、汚れが溜まりやすかったです。


シャワーブース

シャワーブースです。足を洗ったりするのにも便利でした。


トイレ

トイレは温水洗浄便座です。

アメニティ・備品

浴衣コーナー

1階売店横に浴衣コーナーがあります。自分のサイズに合った浴衣を取っていきます。

客室には次のアメニティがあります。


クローゼット

アメニティ
  • 半纏
  • バスタオル
  • ハンドタオル
  • 浴衣の帯
  • 歯ブラシ


スリッパ
  • 館内用スリッパ


アメニティ
  • シャンプー
  • リンス
  • ボディソープ

ドライヤーもありました。

お着き菓子・お茶セット

お着き菓子・お茶セット

お茶はティーパックの煎茶です。

お着き菓子は「くるみゆべし」でした。


お着き菓子

冷蔵庫には、「白桃きらら」という白桃果肉入りのゼリーも入っていました。

その他、電気ポット、ピッチャーがありました。

清潔感

今回泊まった「特別和洋室(ツイン+8畳)」は2025年4月1日にリニューアルしたそうですが、部屋は全体的に年季が入っている感じがしました。

リニューアルでは、おそらく、壁紙を貼り換えたりしたのだと思います。畳はやや沈む感じがしました。

ベッドカバーなどはややくたびれた感じがありました。

新しくて綺麗な感じが好きな方には向きませんが、源泉かけ流し温泉やコスパ優先で泊まるのであれば、問題ないと思います。

温泉

伊東園ホテル磐梯向滝」の大きな魅力の一つが温泉です。

泉質はアルカリ性単純泉で、全国有数のPH値9.3を誇ります。

「美肌の湯」と言われるぬるぬるとした滑らかなお湯で、実際、お肌がすべすべになりました!

しかも、温まるお湯だったので最高でした!

温泉の場所は地下1階です。

お風呂は2か所あり、それぞれ大浴場(+サウナ)と露天風呂があります。

営業時間は午後2時~夜中0時(サウナは10時まで)、朝5時~10時までで、午後と午前で男女入れ替え制です。


大浴場
画像出典:伊東園ホテル磐梯向滝(https://www.itoenhotel.com/bandai_mukaitaki/

大浴場です。外の景色はほぼ見えないようになっていました。


小型陶器のお風呂
画像出典:伊東園ホテル磐梯向滝(https://www.itoenhotel.com/bandai_mukaitaki/

2か所あるうちの片方の浴室には小型陶器のお風呂もありました。


露天風呂
画像出典:伊東園ホテル磐梯向滝(https://www.itoenhotel.com/bandai_mukaitaki/

露天風呂からは、五百川の流れが見えます。

大浴場の洗い場には次のアメニティがありました。

  • シャンプー
  • コンディショナー
  • ボディソープ
  • 洗顔料
  • ピーリングジェル

シャンプー類は、さくら馬油、豆乳、はちみつの3種類がありました。売店でも販売しています。

ウォーターサーバーは脱衣所にあります。

脱衣所には次のアメニティがありました。

  • コットンセット(コットン、綿棒、ヘアゴム)
  • ヘアブラシ
  • ヘアキャプ
  • 基礎化粧品類(「温泉化粧水」と1品5役のオールインワンジェル「温泉しずくいろ」)

基礎化粧品類は売店でも販売していました。


湯上り処

地下1階には湯上り処があり、五百川の流れを眺めつつ涼むことができます。

食事

食事会場

食事会場

伊東園ホテル磐梯向滝」の食事は、和洋中を取り揃えたバイキングです。

夕食は、創作和食膳も付きます。

夕食・朝食共に会場は2階「バイキング会場」です。

夕食:創作和食膳+ハーフバイキング

夕食は、メインの創作和食膳にバイキングが付いた、ハーフバイキングスタイルです。

福島牛ヒレステーキや福島牛の温泉蒸し焼きなど、別注料理(有料)もあります。

アルコール、ソフトドリンクは飲み放題です。

夕食の開始時間は、5時30分または7時30分から選べましたが、私はチェックインするのが遅かったので、7時30分しか選べませんでした。

食事の制限時間は90分です。

席はあらかじめ決められていました。


創作和食膳

自分たちの席に行くと、すでに創作和食膳が用意されていました。

伊東園ホテルだと料理はあまり期待しないという方もいるかと思いますが、この創作和食膳はどれも美味しかったです!

写真上部に写っているのは釜飯です。ちょうど釜めしフェアをやっていました。


創作和食膳のメニュー表

創作和食膳のお品書きです。


創作和食膳

小鉢は左から、いか人参、めひかり南蜜漬、いぶりがっことクリームチーズの白和え。

いぶりがっことクリームチーズの白和えは特に絶品でした。

いか人参は福島の郷土料理です。


創作和食膳

お肉料理は、麓山高原豚の焼きしゃぶ。

お肉は柔らかく、食べやすかったです。


創作和食膳

お魚料理は、メーブルサーモンのサラダ仕立。

こちらも味付けが絶妙で美味でした。


創作和食膳

水菓子は、イチゴと豆腐のムース。

優しい味です。


牛タン釜飯
牛タン釜飯

伊東園ホテルズでは季節に合わせた料理フェアが開催されています。

今回は、「うなぎ・金目鯛・牛タン  初夏の選べる贅沢釜飯」でした。

私は牛タン釜飯をチョイス。ややしょっぱかったですが、美味しかったです。

次は、バイキング料理をご紹介していきます。


福島県ご当地メニューの「ソースカツ」

福島県ご当地メニューの「ソースカツ」です。大人気でした。会津地方ではキャベツと一緒にご飯にのせる「ソースカツ丼」があるそうです。


福島県ご当地メニュー「にしん天そば」

福島県ご当地メニュー「にしん天そば」。会津若松市や猪苗代町の方で食べられているそう。


福島県ご当地メニュー「ざくざく汁」

福島県ご当地メニュー「ざくざく汁」。二本松市の料理です。具材を「ざくざく」と角切りにしたことからこの名が付いたそうです。

出汁が効いていて美味しかったです。


夕食

こはだ、イカのお寿司です。


夕食

サーモン、エビのお寿司です。


夕食

白身魚の南蛮。


夕食

キャベツの漬物、枝豆。


夕食

天ぷら。


夕食

茶碗蒸し。


夕食

ラーメン。


夕食

チャーハン、麻婆豆腐。


夕食

から揚げ、ポークシチュー。


夕食

たこ焼き。


夕食

漬物。


夕食

味噌汁、カレー、ご飯。


夕食

サラダ(サニーレタス、玉ねぎ、ブロッコリー、ポテトサラダ、コーン)とフルーツ(パイナップル、ライチ)。


夕食

ロールケーキ、わらびもち、ドーナツ&ホイップクリーム。


夕食

アイスクリーム。


アルコール類

冷酒、熱燗、生ビール。


アルコール類

レモンサワー、ハイボール、サワー各種。アルコール類も飲み放題です。


飲み物

ソフトドリンク。


飲み物

お茶類(煎茶、麦茶、玄米茶、レモンティー、おいしい水)、ホットコーヒー、紅茶(ティーパック)。

創作和食膳がとても美味しい夕食でした。バイキングでも福島の郷土料理が食べられてよかったです。

朝食:バイキング

伊東園ホテル磐梯向滝」の朝食は、和洋中のバイキングです。

開始時間は7時30分または8時20分から選べました(営業時間・開始時間は当日の混雑状況により異なるとのこと)。

席は、自由席でした(ただし人数によって座れる席は決まっている)。

以下、お料理をご紹介していきます。


朝食

小松菜のおひたし、茄子のポン酢和え。


朝食

きんぴらごぼう、かまぼこ。


朝食

きざみオクラ、なめたけ、温泉たまご。


朝食

さば焼き、アジの開き。


朝食

湯豆腐。


朝食

ひじき煮、切り干し大根、ゴマ昆布。


朝食

焼売、味のリ、納豆。


朝食

うどん。


朝食

餡かけ肉団子、あらぴきウインナー。


朝食

白身フライ、ジャーマンポテト。


朝食

プレーンオムレツ、フライドポテト。


朝食

漬物、梅干し。


朝食

味噌汁、おかゆ、ごはん。


朝食

サラダとグレープフルーツ。


朝食

コーンスープ。


朝食

ロールパン、食パン。


朝食

コーンフレーク、ヨーグルト、トロピカルフルーツ。

飲み物は夕食の時と同じです(ただし、アルコールはありません)。

和食、洋食と揃っていて、品数的にもちょうどいい朝食でした。

周辺観光

・あぶくま洞

全長4218.3m、公開部600mの洞内に、多種多様な鍾乳石が数多くある、日本有数の鍾乳洞。

ホテルから車で約60分。

・郡山市磐梯熱海観光物産館

農家直売の農産物、お土産(磐梯熱海温泉関連商品もある)、地酒などを販売。常設展示「一本の水路」では、安積疏水の歴史と役割、明治維新後の日本の近代化に果たした役割等を紹介しています。食堂、無料休憩所もあります。

ホテルから車で約3分。

・日本きもの美術館

江戸~昭和初期にかけてつくられた着物を約60点展示。花魁打掛や銘仙着物といった大変貴重な作品のほか、当時の衣装道具や装飾品などもあります。開放感のあるカフェでは五百川を眺めながらゆったりとした時間を過ごせます。

ホテルから徒歩6分。

・石筵ふれあい牧場

20ヘクタールの広大な敷地に家畜動物園や乗馬施設があります。マウンテンバイク、ターゲットバードゴルフなどのスポーツもできます。特製の牛乳、アイスクリーム、バーベキューなども好評。

ホテルから車で約15分。

世界のガラス館

磐梯山のふもと、猪苗代湖畔にあるアミューズメントパーク。日本最大級の品揃えを誇る多彩なガラス製品を展示販売しています。その他オルゴール館、地ビール館、おかし館、健康食品館などもあります。

ホテルから車で約25分。

道の駅 猪苗代

猪苗代湖の近くにある道の駅。地元でとれた新鮮な野菜や、福島県ならではのお土産を販売。室内にはフードコートもあり、ご当地グルメも食べられます。

ホテルから車で約25分。

郡山カルチャーパーク

遊園地をはじめ、屋内遊び場や体育館、貸会議室などがある複合施設。遊園地にはジェットコースターやゴーカート、観覧車など11種類のアトラクションがあります。芝生広場ではピクニックもできます。夏はウォータースライダーがあるプールも楽しめます。

ホテルから車で約30分。

まとめ

伊東園ホテル磐梯向滝」は、ぬるぬるとした滑らかなアルカリ性の源泉かけ流し温泉がとても良かったです!肌がすべすべになりました!

五百川の景色も素敵でした。

食事は、創作和食膳が美味しかったです。

コスパ最強ですので、みなさんもぜひ一度、泊まってみてください!